
タイプ-S(TYPE-S) T-140S

業界最高性能を誇る
最新シミュレーションゴルフ天井に設置した6台のハイスピードカメラセンサーにより、ボールスピン量等を的確に計測。業界最高性能を誇る最新シミュレーションゴルフ「TYPE-S(T-140S)」
今までのシミュレーションゴルフは、ボール弾道を再現するために、クラブヘッドやクラブ軌道から弾道を予測したり、レーザー・赤外線センサー等を使用し、それなりの弾道を再現してきました。
しかし、計測というよりは予測をして弾道を再現してきたため、再現率は85%~90%程度に留まり、性能に対する高い支持を得られませんでした。 問題点はボールスピン量を正確に計測していないことが挙げられます。その為、フェード・ドロー等の弾道や、バックスピン量による飛距離の増減、アプローチ性能がリアル感と大きくかけ離れていたのが大きな課題でした。
その問題を解決したのが「TYPE-S(T-140S)」です。多くのプロゴルファーが、TYPE-Sの性能に太鼓判を押す「理由」をご紹介します。
特殊な専用ボールによる正確な計測
TYPE-Sは、特殊な専用ボールを使用します。ボールにはマーキングが施され、360度方向、どこからの撮影でも計測できるように、計算されて配置しています。
これまでの弾道計測機では、ボールのマーキングをカメラ方向にセッティングする煩わしさがありましたが、TYPE-Sは、ボールの置く向きや、位置は自由自在です。-
高速カメラで毎秒20000コマの計測
TYPE-Sに搭載している「グラバーシステム」は、1秒間に5000コマの撮影が可能です。カメラで毎秒20000コマの計測が可能となります。ドライバーショットはボール初速度が70m/sを超えます。超高速カメラは、男子トッププロのボール初速でも正確に計測し、スピン量を0.05秒で瞬時に計測し、画面上に0.1秒で再現させることができます。
アイアンショットは毎秒何千回転でボールが回転します。鋭いスピン量計測も、高速カメラを搭載しているTYPE-Sは、撮り逃す事がありません。
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あらゆる球筋を実際同様の弾道に再現! 再現率は99%以上!
スピン量を正確に計測することが可能となり、フック、スライス、トップスピン、バックスピン、ドロー、フェードなど、あらゆる球筋を本物同様の弾道に再現することが可能となります。
その再現率は99%以上と世界最高性能を誇ります。 パターのスピン量まで反映させる事が可能なのは、TYPE-Sならではの機能です。 -
クラブパス
クラブ軌道をスローモーションでチェックすることができます。
ボールのインパクト時にクラブフェイスがどうなっているか確認できるためショットの精度が上がります。センサーは天井に設置
ボールを計測するセンサーは天井に設置しており、計測エリアは打席前方にあります。そのため打席周りは邪魔なものが何もありません。この快適性もTYPE-S最大の特徴といえます。
また、シミュレーションゴルフによっては、ボールを置く位置が決まっていますが、TYPE-Sは、ボールをどこにおいても正確な計測が可能です。打席に障害物なしのストレスフリー
打席周りに障害物が何もないので、標準仕様でも、左右打ちが可能となり、オートティアップ機やスイングプレートなどのオプション機器にも対応しています。
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動画でご説明 - スピンセンサー足踏み、アプローチ、弾道表示
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ボールのスピン量をどれだけ正確に計測しているか、足でボールを踏み実際のボールと画面のボールを比較してみます。
バックスピンがかかり、実際のボールの動きと画面上のボールの動きが全く同じ動きになっているのがわかります。 -
シミュレーションゴルフで再現率が一番難しいとされるアプローチショット。TYPE-Sでは、特殊なマーキングボールで正確にスピン計測をしているため、ランニングアプローチやピッチエンドラン、ピッチショット、ロブショットなど、自由自在に打ちわけが可能です。スピン量を正確に計測できるTYPE-Sだからこそ、実現が可能になりました。
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- TYPE-S(T-140S)の概要
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- 【構成内容】
- スピンセンサー(高速カメラセンサー、トリガーセンサー)
- ネイチャーグラフィック(最新映像技術)
- 大型スクリーン(幅5.6mまで)
- 大型プロジェクター
- タッチモニター
- ハイスペックコンピュータ(Windows10対応)
- コンソールBOX
- スピーカー
- 【オプション対応】
- スイングプレート(オートティアップ付)
- オートティアップ機
- スイング分析システム
- オートキャディ機
- 【収納コース】
- 国内外150コース
- オンラインアップデートで随時コース導入可能
- 【価格】
- オープン価格
- 【構成内容】
ブース構成
- ブース構成
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- スピンセンサー
- 16:9ワイドスクリーン
- プロジェクター
- タッチモニター
- コンピュータ本体(プログラム)
- マット&打席
※画面サイズに従ってLCDプロジェクターの距離は調整必要。
※16:9及び4:3サイズは現場の状況に合わせて、プロジェクター設置可能(プログラムから選択可能)
※インテリアサイズ(縦、横、奥行き)は、現場の状況に合わせて調整可能
製品構成
- スピンセンサー
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TYPE-Sのセンサーは、6台のハイスピードカメラにより、ボールのスピン量等を瞬時に計測し、0.1秒で弾道を反映する事ができる世界最高性能のセンサーです。
天井にはLEDライトが備わっており、ボールのマーキング計測を逃しません。
ボールは専用球を使用し、どの位置でも、どの向きでも計測が可能なので、ユーザーの手を煩わせません。
- コンピューター
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TYPE-Sに対応したハイスペックモデルです。
CPUやグラフィックボードはネイチャーグラフィックに適した仕様です。
解析システム[グラバー]を搭載しています。
- 高解像度LCDプロジェクター
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日本国内製の高解像度プロジェクターで最新のグラフィックを鮮明な画像で映し出します。
フィールドの屈曲と勾配、ボールの飛行と転がりも忠実に表現し、フィールドでのプレー感覚をそのまま満喫できます。
- 最新グラフィック映像「ネイチャー」
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ハリウッドの特殊技術「スピードツリー」を採用した、リアルグラフィック映像。
実際のゴルフコースを基に、忠実に再現されておりますので、ゴルフ場でプレーしているような感覚を味わえます。
日本、アメリカ、イギリス、アイルランド、韓国、中国など世界の名立たる有名ゴルフ場120コースをプレイできます。
プログラム構成
- プログラム構成
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- 進行中の CCと現在スコア情報
- 現在のショット順番及び残距離モニター
- ミニマップと距離/高低情報カード
- ホールカップまでの残距離/目標地点までの高低/風方向及び強さ/現在ボールのポジション
ラフ(フェアウェイバンカー)は約 10%、グリーンバンカーは約40%減少されます。 - ゴルフクラブ選択画面
グリーン周りでパッティングの時以外には別途選択する必要はありません。 - パス機能
ちょっと席を外した方をパスする機能。待ち時間の無駄が省けます。
THEONオンラインコンテンツ
- THEONオンラインコンテンツのバージョンアップ機能
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OK ON GOLFは、インターネット回線を接続することにより、システムのアップデート(バージョンアップ)を随時行います。常に最新のプログラムにより、最適な環境のもとプレーする事ができます。また、年間5~10コース、新規ゴルフコースの自動追加を常時行えます。
※今後も次々に日本国内の名門コースなどの導入を予定しております。
⇒ゴルフコース一覧はこちら
- THEON INTRANET機能
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オンラインサービスを通じて店舗の活性化を図ることができます。オンライン管理者ページにより、リアルタイムルーム状況管理、会員管理、予約管理、チャンピオンシップ大会管理ができます。
ネットワークゲームでは、遠隔地同士での「ネットワーク対戦」、チャレンジコンテンツ「ミッション」、店舗ごとにいつでも開催できるオンライン大会「クラブチャンピオンシップ」、THE ON主催の「ディオンワールドトーナメント」などが行えます。
ネットワークゲームは、ヘビーユーザー層を形成・拡大して安定した売上増大と付加収入を作り、収益構造を形成します。
スピシステム(T-140S)対応オプション
- オートティアップシステム
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ディオンマップと連動され、ショット後ボールが自動供給されるシステム。
プレーヤーの好みに合わせて、ティ高を0㎜~70㎜の間で自由自在に調整可能となります。
ティ高による弾道角を自動で計算し飛距離を正確に算出できる最先端ティアップシステムです。
※精密なティ調整、ティ高、ボール個数表示、自動・手動の選択可能
- スイングプレート
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実際のフィールドの傾斜状況が具現化されます。
つま先上がり・つま先下がり、前足上がり・前足下がりのショットなど、通常ラウンド以外ではなかなか体験できないショットを屋内で実現できます。
ボールが落ちた地点の多様な傾斜面を基準として、フィールド感覚そのものを具現化する最先端メカニズム工学を感じることができます。
- スイングモニターアナライシスシステム
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多様な分析データを提供するスイングモーション分析システムは、巻き戻し機能、ジョグシャトル機能、コマ送り機能を備えています。
また多様な編集機能(ポイント連結、角度算出、四角あるいは円を描く機能、取り消し機能、ロールバック、線のカラー及び太さ指定機能)と区間繰り返し機能、クラブ別スイングモーション比較機能などを提供するスマートな分析システムです。
(前面、側面2台のカメラ設置)


